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革新的コンディショニング
// グラストンテクニック
GRASTON TECHNIQUE:
グラストンテクニック
01
グラストンテクニックとは
専用の器具を用いて皮膚の上から擦ることにより、筋膜を整えます。使い過ぎにより傷んだ筋膜や靭帯・腱のコラーゲン線維は、線維化巣や瘢痕・癒着を形成し、痛みや運動制限の原因になります。
グラストンテクニックは、筋膜の不整列や線維化を感知発見し、解消します
02
機能障害(運動制限)
スポーツ障害と呼ばれる関節や筋肉の痛み・パフォーマンス低下は、軟部組織(筋膜・腱・靭帯)の線維化蓄積による滑らかな動き(コーディネーション)の喪失・組織内稼働抵抗の増加によるものがあります。更には、断裂損傷に及ぶことから、日常的に軟部組織線維化巣を取り除き、歪みや損傷を整えることが機能障害克服の第一歩です。
03
グラストンインストゥルメント
グラストンテクニックに用いられる器具は、ステンレス製で、その滑らかな表面と湾曲形状とエッジの角度に効果に秘密があり、特許を取得しています。
このエッジが線維化巣を捕えるとゴリゴリした感触がクリニシャンの手に伝わり、同じ感覚が患者さんにも伝わります。それは舗装された道路から砂利道を走る感覚に似ています。
患部の位置を特定すると、次にその可動制限や癒着を『解き放つ』ようにインストゥルメントを操作します。その後ストレッチや反復運動を行うことにより、線維の配置方向を整理します。
04
効果
グラストンテクニックは、単に可動域制限や癒着を感知発見するだけでなく、短時間のうちにこれらの問題を改善できるということです。
人間の体は関節で連結された骨や筋肉が連動して運動を可能にしますが、連動する筋肉群を運動連鎖と呼びます。運動連鎖のどこに問題があろうとも、全体に影響するだけでなく離れた部位に痛みを発生する事さえあります。その理由から、クリニシャンは運動連鎖に沿って、痛みのあ箇所から離れた部位を施術することがあります。
インストゥルメントを用いない素手でこれらの瘢痕や癒着を解放するのに比べて効率的に行えます。
患者は通例、一週間に二度の施術を4~5週受けます。ほとんどの場合は改善効果を2-3回目の施術の内に得られています。
ほとんどの患者は特別な安静を強いられることなく家庭や職場で通常の生活ができます。
グラストンテクニックは総治療時間を短縮し、より早いリハビリテーション/回復を促進し、抗炎症剤の必要性を減少し永遠に続くと思われた慢性症状を解消します。
あなたがもしもグラストンテクニックをまだ経験したことなく、長々と不愉快や強張りに悩まされているなら、あなたの病状がこの効果的な治療法が適してるかどうか私たちに相談してください。
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